2013年7月1日月曜日

6月27日。。。私の国と日本の大学について


1.    入学しやすいですか。
韓国は高校時代の成績で大学に入ることもできるし、
全国の高校3年生が年末に一緒に大きい試験に受けて
その試験にとった点数によって希望する大学に申請することもできます。
二つの大学に申し込んだ後で合格かどうか大学の決定を待ちます。
私は別科生だから日本の場合は分かりません。

2.    一学期の長さは。
韓国の一学期は3月から6月末までです。日本より1カ月早いですが、長さは同じです。でも後期は韓国も9月から始まりますから始まる時期と長さは同じだと思います。

3.    授業は。(クラスの大きさ、難しさ、課題、内容など)
まず、日本語教育プログラムの中で総合日本語は人が10人以下だからとてもいいと思っています。なんか一人ずつケアしてくれる感じがしました。また、他の授業も30人以下らしいし、宿題とか分からないことについて先生が細かいところまで添削してくださってすごいと思っています。ちなみに先生は色んな授業があるにもかかわらず学生の名前を全部覚えていててびっくりしました。ですから授業は厳しいと思います。
韓国は日本よりもっと自由な雰囲気です。

4.    先生は。(厳しさ、意欲、親しみやすさなど)
早稲田の先生は色んな国で留学した経験がある場合が多いと思っています。 英語ができる留学生には長所だと思います。通じる言葉が日本語だけではなく英語や中国語もできると思っています。今、韓国も同じだと思うけど大学時代にそこまで気付かなかったですが、早稲田に来て気づきました。

5.    学生は。(態度、意欲、年齢など)
韓国と日本の女の人のおしゃれは同じです。また、何がまじめかどうかわからないですが韓国と日本の大学生のまじめさも同じだと思います。

6.    いい成績は取りやすい。
韓国と日本ともに出席率の重みは大きいと思います。また、テストや発表などが重要です。ちゃんと授業をとっている人にとっていい成績は取りやすいと思っています。

7.    卒業しやすい。
韓国と日本ともに入ることは難しいけど、卒業は決まっている単位だけ取られば卒業しやすいと思います。

今の大学の役割について考えてみました。大学の勉強はなんのためにしていますか。いい成績をとればいい仕事ができるとは限らないと思います。仕事は卒業する前に他の就活が必ず必要です。でも大学の勉強が全部仕事の関係になるわけではないです。ある程度大学の勉強と就活のバランスが必要だと思っています。


 

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